最近の新店での取り組み・試み 

※2022年1月アップデート

感染対策としてレジスペースにて、お客様とレジ係との間にレジガードを設置することが一般化しています。 ※「仕切り」を設ける格好のため、店側やお客様の間でも、心理的な溝(本来はフレンドリーな接点機会のため)を感じる声は一部で聞かれます。

 こうした中、大手スーパーのカスミは2022年1月に茨城県つくば市で新規オープンした「BLANDE つくば並木店」では、レジガードの縁にブランドロゴを付ける演出・工夫を施しました(写真)。 少し離れたところから見るとブランドロゴが浮かび上がるように映るなど、ちょっとした演出機能を担っていました。


 店内での感染対策をめぐっては、営業面での制約につながることもある中、感染対策用の機材をうまく利用する視点は、今後においても重要になりそうです。