イオンの取り組み   

※21年11月アップデート

  • イオンでは、グループの店舗施設や従業員の感染防止に向けた対策指針を取りまとめた「新型コロナウイルス防疫プロトコル」を20年度後半より策定しており、取り組みを順次更新しています ※ 最新の改定分は21年4月21日付

21年11月現在で推進する主な取り組み
・ 施設内換気と空気浄化
イオンの施設の多くで、エアコンとは別に機械換気システムを備え一定の割合で施設
内の空気が入れ替わるように外気を取り込んでいます。なお、機械換気システムが無い小型店舗においては、出入口を開放します。大型SCでは、デジタルサイネージにて混雑度をお知らせしています。
・ 混雑時の入場制限
 距離を確保するため1人あたり基準面積を4㎡/人とし、施設ごとに入場数の上限を決      めています。状況により入場制限を実施します
・ お客さまが交錯しないよう入口と出口を設定
  手指消毒を実施いただけるようアルコール消毒液を設置します
・ 接客・レジカウンターに飛沫防止アクリルボードを設置
・ 優先対象レジの設定
 高齢者・妊娠中・障がいをお持ちのお客さまが出来るだけ短時間でお買い物が出来る環境を提供します
・ 距離確保の目印の貼付
 レジ待ち等、お客さまにお並びいただく必要がある箇所には、距離確保の目印(足形マーク)を2m~1m間隔で貼付します。 会計後に袋詰めをする台(サッカー台)には、飛沫防止アクリルボードを設置します。
・ 飲食時の距離の確保
  フードコート・イートインコーナーのテーブルには、飛沫防止アクリルボードを設置します。また、距離確保(2m~1m)の為、座席の間隔をあけます。
 ・トイレ・手洗い場(洗面台)に自動水栓の導入を推進
(水栓に手を触れる必要がないように)