セルフ会計の新しいサービス

感染への警戒意識から、「他者との接触を避けたい」というお客様は少なくありません。とくに会計時はレジ待ち客や従業員との距離が近づくため、各社間で対策に力が注がれています。
 こうした中、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(USMH)は、購入する商品を専用アプリで読み取り、レジに並ばずに決済できる「Scan&Go」サービスを、今夏から本格展開しています(傘下のカスミ26店舗で展開中 ※7月時点)。

利用の流れは――
①購入商品のバーコードを専用アプリでスキャンし、買い物カゴに入れる。
※1 野菜など、バーコードがない商品は、棚にあるバーコードをスキャン。
※2 購入を取りやめる商品は、アプリ上で購入取り消しの操作をし、商品を棚に戻す。

② 買い物を終えたら(各商品をスキャン済み)、専用レーンに移動。

③ 買い物終了時にアプリ上に表示されるQRコードを、読み取り機にかざすと、決済が終了。
※ 商品の購入個数に間違いがないか、従業員が最後に目視チェックします

―― と簡単に済みます。
本格展開にあたり、一定期間、店内従業員に「Scan&Go」を試行的に利用をしてもらい、操作性や機能の改善に努めてきました。
 今回取材・撮影したカスミ オリナス錦糸町では、6月前半から導入がスタートしました。約1か月が経過した時点で、買い物客の約1%が「Scan&Go」を利用するなど一定の支持を得ており、今後の広がりが予想されます。
 当店は商業施設内で営業していることから、USMHでは混雑する昼食の時間帯などでの、 「Scan&Go」の利用増に期待を寄せています。